バセドウ病と女性保険
2007年 1月 25日女性保険などについている「女性疾病特約」は、対象となる病気がいろいろ定められています。
その中に「甲状腺の障害」があります。
甲状腺とは甲状腺ホルモンを作り出す内分泌の器官です。
その甲状腺の病気がいくつかあります。
「甲状腺機能亢進症」
「甲状腺機能低下症」
「結節」
があり、バセドウ病は、その中の甲状腺機能亢進症の中のひとつの病気です。
症状はいろいろあり、個人差があります。
甲状腺が腫れてきて、やせてくる人がいます。
全身の倦怠感や動機、不整脈、筋の萎縮、眼球が飛び出たようになる人もいます。
この病気がどうして「女性入院」の対象になるのか・・・?
実は、この病気は男性1に対して女性4の割合で女性に多い病気と言われています。
それも20歳代の女性に多く、1000人に1人がかかるそうです。
男性の症状は「周期性四肢麻痺」と言って、急に手足の力がなくなり動けなくなる特徴があります。
女性は月経異常を起こすことがあるようです。
根本的な治療法はないのですが、症状の進行を抑えることをします。
投薬や放射線治療、そして手術をします。
症状や患者さんの状態や年齢によって異なりますし、治療をしても再発する可能性があるやっかいな病気です。
治療が長引くと、保険に入っていると安心ですね。
保険は外来の通院には出ないのですが、入院や手術に対しては出ます。
また、女性入院は、他の女性特有の病気に対しても出ますので、広く使えますね。
女性入院の対象となる病気は、保険会社によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。