女性疾病特約って何?

女性疾病特約って何でしょうか?

女性保険には通常の入院給付とは別に女性疾病特約がついているものが多くあります。

一口で言うと「女性特有の病気」で入院すると普通の入院特約にプラスして支払われるというものです。

女性の多くは「私は病気知らず!元気そのもの」と思っていますが、実は若い女性でも入院する人は多いのです。

厚生労働省の調査では20代、30代では男性よりも女性の入院の方が多いそうです。

その年代は妊娠・出産にまつわる入院が多いことも関係しているそうです。

普通分娩は保険の入院給付の対象にはならないのですが、流産、早産、妊娠中毒症や妊娠に関係する入院、帝王切開などは入院給付の対象になります。そして、これらは女性疾病特約の対象にもなります。

病気とは思っていないこれらの入院も女性疾病になるのです。

また、最近は乳がんになる人が低年齢化しているそうですし、子宮筋腫や卵巣のう腫などは20代、30代の女性でもかかる人がいます。

特に子宮筋腫は35歳以上では20%の女性が発生するそうです。

また、それ以外にも女性疾病特約はけっこう範囲が広く、多くの病気に対応しています。

例えば、甲状腺の病気、貧血など血液や造血器の疾患、循環系では慢性リウマチ、低カツ圧症、消化系では胆石など、泌尿生殖系は腎炎やネフローゼなど多岐にわたっています。

ただ該当する病気は保険会社や保険の種類によって異なりますので、必ず確認してくださいね。

また、1入院の給付限度日数も異なります。

60日までのものや120日まで出るものなど、さまざまですので、安さだけではなく、どこまで保障されるのかもよく確認しておきましょう。

また、女性疾病特約は単独ではつけられない場合が多いようです。

普通入院をつけることが条件になっています。

また、特約ごとに保険料も違います。

女性疾病入院特約をつける場合と、普通の入院特約だけの場合の比較もしてみるといいでしょう。

女性疾病で上乗せして出るので得をするように思いますが、普通入院特約1万円、女性疾病特約1万円に加入すると、女性疾病での入院には2万円出ますが、それ以外の病気での入院では1万円しか出ないことになります。

普通入院特約を2万円にしておくとどんな病気の入院でも2万円が受け取れることになります。

また、保険によっては女性疾病特約がセットになっているものもあります。

自分に必要なのはどんな保険なのかをよく考えて、入院特約以外の部分の比較も含めて検討するといいですね。

 

 

 

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